リング以外の奏法も練習したい❗️【まなびの小部屋#9】

そうは言っても基本が大事、耳塚です。
奏法の練習は演奏で必要なものを、その曲中に出てきたところで練習したらよいでしょう。
…なんて言われても困りますよね。
確かにそうなんですが、曲中にその奏法が出てこないパートの人は、練習ができなかったり、他人事となり暇をもて余すことも多く見受けられます。

それなら❗️

色々な奏法の練習が出来るような楽譜を作ればいいじゃん💦

と言うことで作ってみました。全員が同じ奏法を使って練習が出来る、簡単で短い楽譜です。

でも、ここからが大切☝️
同じ奏法でも、音の違いでやり方(ならし方)が少し違ってきます。それはハンドベルは一音一音大きさが違うからです。低音は大きいし高音は小さいし。
  生徒さんにもそれぞれの打ち方、ならし方説明して練習してもらっています。
  大きいベルの方がやり易い奏法もあれば、小さいベルの方がやり易い奏法もあります。

いずれにしても基本はしっかり身に付けて、そのベルに合った振り方をみつけるのがよいでしょう。

みみづかハンドベル教室

信州の皆様に、イングリッシュハンドベルの魅力を伝えると共に、素適な音色と笑顔で、心豊かに過ごすお手伝いが出来たらと考えています。

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