上手は下手の手本下手は上手の手本[まなびの小部屋#11]
演奏の時は手がたくさんあると便利かなと思う 耳塚です。
「あの人上手だね」とか「なんか下手だよね」などと以前耳にすることがありました。皆さん頑張って練習をして演奏を楽しんでいるので、上手下手はあまり関係ないのですが。その人はなぜそう感じたのでしょうか。
音の違いから感じる人もいるかもしれませんが、ほとんどは目からの情報からなのかなと思われます。つまり、リンガーの動きの違いですよね。では、どういう動きで上手とか下手とか感じてしまうのでしょう。
その人が何かを基準にして、それに近い動きだと「上手」、違う動きだと「下手」と言うことなのでしょうか。「基準」と言うのが、人によって違うため意見の相違はあると思われます。
ここでは、元々かたちから入る私がやっていた練習を書いてみます。
やはり練習のお供は、全身が映る鏡‼️
そしてお手本としたい(参考にしたい)動画📀です。何回も見て動きを真似してみたり鏡を見ながら自分の動きを確認したり。
ベルを始めた頃はちょっとした時間も🔔素振りしていました💦。部屋でも、料理🔪をしながらでも、トイレ🚽でも、お風呂🛀でも、運転🚗💨しながら(一般的には危ないのでやめましょう😅)でも、、、
ただするのではなく、考えながら動くことが大事ですね。
人の姿(行動)を見て、自分の姿(行動)を見直してみましょう。
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