糸かけアート [大雑把すぎる雑学研究室#6]
糸かけアートとは、板に打ち付けた釘に糸を掛けて模様をつくるアートです。「糸かけ曼荼羅」とも言うそうですが、ここではあえて曼荼羅という言葉を使わないでおきます。
今回は長野市の「Itoasobiiy-イトアソビ」さんで体験させていただきました。
板の大きさも、糸の太さや色も、釘の数も自由なのだそう。
どこからどこへ糸を掛けていくのか、何色を使うのかなど、工夫次第で様々な模様が現れてきます。
この二つは糸の色と掛け方は全く同じですが、板の色が変わるだけでも印象が違いますね。
糸かけアートについて気になる方は「糸かけアート」「糸かけ曼荼羅」などで検索してみてくださいね😉☝️
そして是非体験もしてみてください。
糸かけアートは始点と終点のみ糸を結びます。途中で釘から糸が外れたり、釘自体が抜けてしまうと糸がほどけ、作品が崩れてしまいます。ハンドベルもこの釘のように、チームの一人でも抜けたりすると曲が成り立たなくなることもあります。また、土台(板)の違いは指導者によって変わるチームカラーの様にも思えてきます。
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