まさかの技で奏法を習得[まなびの小部屋#17]

最近のコメディアンがよくわからない 耳塚です
イングリッシュハンドベルの奏法に「プラック」というものがあります。

プラック=Pluck【PL】
※ベルをテーブルに置きクラッパーを指で弾く奏法のこと

この「プラック」がなかなか上手くいかず、音が出せずにいた生徒さん。試行錯誤すること数分。
突如として「あっ! わかった‼️ 指パッチンだ!!!」

へっ⁉️指パッチンて…(←懐かしい~)
今まで悩んでいたのは何だったのかと思うほどに、しっかり音が出るようになっていました。

コツの掴み方は人それぞれだけれど、まさかの指パッチンでプラックが出来るようになるとは(苦笑)

何はともあれ、音が出るようになってよかったですね。

皆さんも、意外なことがヒントになることもあるので、諦めずに色々試してみてくださいね。

みみづかハンドベル教室

信州の皆様に、イングリッシュハンドベルの魅力を伝えると共に、素適な音色と笑顔で、心豊かに過ごすお手伝いが出来たらと考えています。

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