嫌がらず自分の演奏姿を見てみよう
少し大きめの鏡が欲しい 耳塚です。
長野県内数ヵ所で受け持つハンドベル教室も、6月から少しずつレッスンが再開され、個人レッスンも少しずつ始まりました。
今回の生徒さんは基本の動きを見直したいとのことでした。
先ずは現状の確認をしてからレッスンを始めていきます。最近は動画を撮り、自分自身の動きを見られるようにしています。こう動いているつもり、でもそう見えていない、と言うことが良くあるからです。
生徒さんにも見ていただくと「こんな風にやってますぅ???」と。えぇ、えぇ、加工は全くしていませんよ(そんな技術を持ち合わせておりません💦)
レッスン会場に鏡があればいいなあと思うこともしばしば。
今回のチェック項目は大きく分けて二つ。
①発音までの動き、音を出す瞬間、そのあと消音までの動き
②リズムや奏法によって異なる動き
①を行うとき、なぜその動きををするとよいのか、そう動くためにどうするのかなど、具体的に説明をさせていただきます。
ここを理解しておくと、②が習得しやすくなります。
一度身に付いた動きを変えるのは容易ではありませんね。少しずつ、ゆっくりと動きを確認しながら、繰り返し、くりかえし、クリカエシ…
ほんと、こういう作業って嫌ですよね😅
レッスン終わりには、もう一度録画をします。そして動きが変わったかチェックしたり、次の課題を探ったりしていきます。
いかがですか?具体的には書いていませんが、自分の動きを知ることは大切かと思います。
それにしても、スマホスタンドが欲しいなと、今更のように思っています。(じゃあ買いなよ~😆 ハイ💦)
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